【実体験】お金をドブに捨てた!僕が経験した「マジで無駄だったお金の使い方」5選

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「お金の使い方、マジで大事。」

これは、僕が数々の失敗を経て、ようやくたどり着いた結論です。

若い頃の僕は、本当にお金の使い方を知りませんでした。

「どうせなんとかなるっしょ!」

そんな軽い気持ちで、色々なお金の使い方をしてきました。

その結果…

はい、見事に失敗しました。

今回は、僕が実際に経験した「マジで無駄だったお金の使い方」をランキング形式で紹介します。

この記事を読めば、あなたもきっとお金の使い方を見直したくなるはずです。

目次

はじめに:僕がお金の使い方で失敗した話

僕は、若い頃から本当にお金にルーズでした。

「欲しいものは欲しい!」

「今が楽しければそれでいい!」

そんな感じで、色々なお金の使い方をしてきました。

その結果、貯金はほとんどゼロ。

それどころか、借金まで抱えてしまいました。

「このままじゃダメだ…」

そう思った僕は、お金の使い方を見直すことにしました。

そして、色々なお金の使い方を試した結果…

「このお金の使い方は、マジで無駄だった…」

そう思えるものが、いくつかありました。

今回は、そんな僕の失敗談を赤裸々に語ります。

つまらないお金の使い方の定義

ここでいう「つまらないお金の使い方」とは、使ったお金から得られる満足度が著しく低かったものを指します。

満足度は、実際に支払ったお金の額と、対価を得るためにかかった時間の長さを考慮します。

これから紹介する事例は、いずれも多額のお金を支払ったか、満足を得るのに長い時間を費やしたか、あるいはその両方であり、結果として得られた満足度が非常に低いものばかりです。

失敗談1:キャバクラ

キャバクラで5万円+2万円を使った結果…

30歳頃の僕は、キャバクラにハマっていました。

「可愛い女の子と話せる!」

「お酒も飲める!」

そんな感じで、毎週職場の先輩を誘ってはキャバクラに通っていました。

その結果…

はい、見事に30万円溶かしました。

今思えば、本当に無駄遣いだったと思います。

キャバクラに通う人が知っておくべきこと

キャバクラは、本当にお金がかかります。

「可愛い女の子と話したい!」

そう思っても、冷静になることが大切です。

  • 話したい女の子はほとんど席にいない
  • 女の子と話したいがために時間を延長する
  • 見栄を張って本命じゃない女の子にもお酒を飲ませる
  • 対して高くない酒が結構な値段になっている
  • 入れ替わり来る女の子に毎回同じ話をしている

挙句の果てには、本命の女の子と同伴するならば、飲み代にさらに食事代がかかる。

キャバクラで使うお金5万円+その前の食事代2万円。手取りの4分の1ぐらいは1回で使っていました。

別に彼女でもなんでもない女の子にこんなにお金と時間を費やすなんて・・・。

「このお金、もっと有効活用できたんじゃないか…」

そう思えるようになってから、僕はキャバクラに通うのをやめました。

評価:費用対効果がとても悪い娯楽。お金はマイナス、一時的な気持ちの効用はあるけど、その後の虚しさも大きい。もう二度と行かん。

失敗談2:宝くじ

宝くじで5万4千円溶かした話

「もしかしたら億万長者になれるかも!」

そんな夢を見て、宝くじを買いまくっていた時期がありました。

もちろん、そんな夢は叶いませんでした。

一等がよく出るという銀座のチャンスセンターの1番窓口。

ここで年末ジャンボ宝くじを買いました。

それも宝くじの、発売開始、中間、発売終了間際に買いに行きました。

一番窓口は長蛇の列。売り場にたどり着くまでに1時間かかりました。

それぞれ18,000円(連番×6)を3回買いました。

はい、見事に5万4千円溶かしました。(一応1割は返ってきたけど…)

宝くじに夢を見ちゃいけない理由

宝くじは、当たる確率が天文学的に低いです。

年末ジャンボ宝くじが当たる確率

等級当選金額当選確率
1等7億円1/20,000,000
1等前後賞1.5億円1/10,000,000
2等1000万円1/5,000,000
3等100万円1/500,000
以下略

「当たるかもしれない!」

そんな淡い期待は、今すぐ捨てましょう。

54,000円の購入費用を超える確率はほぼゼロです。

そのお金、株式にでも投資した方がよっぽどマシです。

宝くじが”愚か者に課された税金”とは、言えて妙です。

評価:5,400円を得るために3時間費やした。時給1,800円。その費用を得るために54,000円使った。ついでにそこへ行く交通費やらなんやら考えると、大赤字。バカバカしい。

失敗談3:節税目的の保険

節税できると思って400万円払った結果…

「節税できる!」

そう言われて、生命保険・医療保険・個人年金に入っていた時期がありました。

サラリーマンになって、もしものときに備えて保険に入ることにしました。

保険屋「保険はどんなものに入りたいですか?」

僕「万一のとき死亡保険が出て、入院時は入院費用やベッドの差額代が払えて、将来的には貯蓄を兼ねたものがいいです。」

保険屋「じゃあ、この貯蓄型の生命保険がいいですね。入院特約をつけておきましょう。死亡保険金も大きくしておきましょうね」

という具合でよくわからないうちに結構な保険に入っていました。

ある時、年末調整に保険控除というのがあることを知り、生命保険、医療保険、個人年金が控除対象になることを知りました。

なので控除額MAXまで掛け金を挙げなければと思っていました。

もちろん、そんな保険で節税できた実感はありません。

それはそうです、控除額が還付されるのではなく、控除額が課税所得から差し引かれ、それで課税額が再計算されるのでした。

これに気づいた後は、もったいないと思い。また毎月4万円近くに上っていた保険支払の負担もあり保険を解約することにしました。

しかし、貯蓄型保険。当然元本割れしています。これまで約400万円払い込んでいましたが、返戻金は40万円ぐらいでした。

はい、見事に360万円溶かしました。

保険で節税する前に知っておくべきこと

保険は、本当に必要なものだけ入りましょう。

自分の年齢、家族構成、貯蓄状況から自分にどんな保険が必要なのかを考える必要があります。

公的補償に何があるのかしっかり理解しておくことも必要です。

「節税できる!」

そんな言葉に騙されてはいけません。

節税のために保険に入るなんて本末転倒です。

必要な保険に入った結果としてその分が節税できるというのが正しいです。

特に私が入っていた貯蓄型保険は、満期まで払って初めて返戻金が支払額を超えるようなものがほとんどです。

貯蓄は貯蓄、保険は保険。分けて考えることが必要です。

評価:公的補償と貯蓄の組み合わせがベース。保険は真に必要なものに最低限入りましょう。特に営業や窓口では相手のペースにハマるので要注意。無料相談のFPにも注意しましょう。保険を勧めてきますよ〜

パチンコ・麻雀

パチンコ・麻雀で5万円失った話

「友達関係を壊したくない」

そんな気持ちで、パチンコや麻雀をしていた時期がありました。

もともと、賭け事は苦手。

麻雀やろうぜと誘われて、友達付き合いのために、友人宅へ。

大して面白くもない麻雀に付き合い、弱い賭け事で徹夜。

はい、見事に5万円失いました。

翌朝は最悪の気分

ギャンブルは見栄の塊

ギャンブルは、本当に怖いものです。

「友達によく思われたい」

そう思ってやりたくもない麻雀に付き合いました。

私の先輩にも「今週はパチンコで勝っているので奢るよ」と飲みに誘ってくれる人がいました。

ギャンブルで得たお金で気分はお大臣。結局散在するために稼ぐお金。

泡銭は身につかないですな。

私の場合はもともと賭け事の才能がない、というか賭け事で設けることが好きでない喉でなんと無駄なことに時間を使っていたのだろうと思います。

評価:ギャンブルは嫌い。賭け事には興味がない。誘われても断る。断り様はいくらでもある。

失敗談5:リボ払い

リボ払いで150万円の借金を作った話

「毎月の支払いが楽になる!」

そんな言葉に惹かれて、リボ払いを利用していた時期がありました。

しかし、リボ払いは借金地獄への入り口でした。

毎月の支払額は一定ですが、それは元金ではなく、利息の支払いにほとんどが充てられていたのです。

その結果、元金が減らず、借金は雪だるま式に増えていきました。

はい、見事に150万円の借金を作りました。

リボ払いの恐ろしさと抜け出す方法

リボ払いは、手数料が高く、返済期間が長期化しやすいというデメリットがあります。

「毎月の支払いが楽だから」と安易に利用するのは危険です。

リボ払いの借金を抜け出すためには、繰り上げ返済や借り換えを検討しましょう。

そして、何よりもリボ払いを安易にしないことが重要です。

評価:リボらいなんか滅んでなくなれ。と今は思っています。

まとめ:僕がお金の使い方で学んだこと

今回紹介したお金の使い方は、僕が実際に経験したものです。

あなたには、僕と同じ失敗をしてほしくありません。

お金の使い方を見直して、豊かな人生を送ってください。

(補足)

  • この記事は、あくまで僕の体験談です。
  • お金の使い方には、正解はありません。
  • あなたにとって、一番良いお金の使い方を見つけてください。

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